アンタエウスオオクワガタ
学名 Dorcus antaeus
体長 ♂35〜87mm ♀30〜52mm
分布 マレー半島、インド北部、ベトナム、タイ、ブータンなど
菌床飼育及発酵マット
幼虫のエサ(Smash、パワーマット)
アンタエウスオオクワガタはインド、ブータンなどのヒマラヤ山脈南側から
中国南西部、インドシナ半島およびマレー半島にかけた広域に生息しています。
生息地は比較的標高が高い涼しい場所で生息しており、中には標高1000mを越す
場所でも採集されています。
本種は光沢が強く幅の広い体型でかなりの重量感があります。
見かけによらず性格はおとなしく累代飼育も比較的容易です。