グランデスオオクワガタ
学名 Dorcus grandis 
体長 ♂35〜88mm ♀30〜55mm
分布 ラオス、ミャンマー ベトナム、インド、台湾、中国など
幼虫のエサ 菌床飼育及発酵マット (Smash、パワーマット)

本種はベトナム、ラオスからの輸入が中心のようで、
最も大型化する種でもあり人気も高く、累代飼育により90mmの個体がでる
可能性もあります。大アゴの内歯の位置が常に中央に位置しており、
アゴは短いながらも頭部、前胸にかけて幅の広いことも人気のひとつです。
累代飼育はやや難しく、15℃以下の環境だと越冬体制に入り産卵させるのに
2ヶ月以上は25℃の環境で飼育しないと産卵せず。一般のクヌギ材より
大きめの産卵木を使用し、当社ではカワラ材や霊芝材でも良い結果が出ています。

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